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クルマ好きを虜にした最強メカニズム!! 「ターボ」初めて物語
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 排気ガスを利用し、圧縮した空気をエンジンに送り込むことで出力を高めるターボ。今から数十年前、それはパワーアップという根本的な部分だけでなく、クルマのステータスを上げるワードにもなっていた。そんなターボ時代の幕開けを少しだけひも解いてみよう。

文/木内一行、写真/トヨタ、日産、マツダ、三菱

クルマ好きを虜にした最強メカニズム!! 「ターボ」初めて物語

■半世紀近く前に登場した国産車初のターボがコレ「日産セドリック/グロリア」(430型)

 日本の市販車で初めてターボエンジンを搭載したのは、「430」の愛称で知られる5代目セドリック/6代目グロリアだ。

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みんなのコメント

11件
  • motorider
    “ターボエンジン“はポルシェが搭載して一躍有名になり、日本でもレースカーに搭載されてノウハウを積み上げ市販目前になって当時の運輸省に“待った!“を告げられお蔵入りになりそうに。噂ではフェアレディZに積んで認可を取るつもりだったが当時はスポーツカー=暴走族だった事もありこれではいかんと、VIPカーのセドリック、グロリアに搭載し、ターボの目的を2.8Lのパワーを2.0Lで実現してかつ低燃費とした事で無事に認可を取る事が出来たので国産初のターボエンジン搭載となる。L20E-Tはその後まもなくスカイラインジャパンに搭載されスカG人気が復活。のちに当初の予定だったフェアレディZにも搭載された。
    トヨタもターボエンジンの開発をしていたが、当時ツインカムエンジンをメインに販売していた為、発売が遅れた。
  • nak********
    昔の日産のターボ車の加速している時のキーンって音好きだったなー
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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